博多ラーメンはかたやは昭和51年12月に第1号店となる堅粕店をオープンしました。
「安くて、早くて、美味しくて、いつでも食べられる便利な店」をコンセプトに30有余年。
今では『はかラー』の愛称で、多くの皆様に可愛がって頂いております。
日本の国民食と云われて久しいラーメン。
そのラーメンがブームとなり、TVの特集番組が高視聴率を記録していた頃、
豚骨ラーメンの価格は上昇の一途を辿って行きましたが、安くて新鮮な玄界灘の魚が食べられる
博多の地の利の影響か、元来博多ラーメンは安くて旨いのが当り前な食べ物でした。
はかたやのラーメンは一杯290円。
原料を吟味し、その原料の持つ旨味を最大に引き出すことで、美味しさと低価格を実現しています。
昨今の原材料価格の高騰は収束の兆しが見えませんが、お客様に喜んで頂ける価格をできるだけ永く
続けていきたいと考えています。
お客様の中には子供の頃から来店され、今では自分のお子さんを連れて来る方もいらっしゃいます。ライト感覚のスープは丁寧にアク取りをした全く臭みのないもので、お子様や豚骨を敬遠される方にも安心していただける味に仕上がっているかと存じます。